クリーニング大野屋の社長ブログ

『GDP年率1.6%減』 2015年8月19日(水)

GDP(国内総生産)の4〜6月期は、内閣府が発表した速報値(但し物価変動を除く)では前期比0.4%減となり、このペースが続くと仮定した年率は1.6%減となり3四半期ぶりのマイナス成長となった。
※[中国新聞]より引用

個人消費の大きな要因は、以下の通りです。

⑴ 円安による食品値上げで家計の生活防衛意識が強まった。

⑵ 軽自動車税の増税をうけ自動車が不調だった。

⑶ 6月の天候不順でエアコンや夏物衣料が減少した。

等々です。8月17日の私のブログに書いた様に、6月の降水量は全国でも多かったのでしょうか!(広島県分しか見ていませんでした。)

GDPは設備投資・輸出・公共投資など他の要因がありますが、ここでは個人消費のみの紹介です。ご了承下さい。

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