クリーニング大野屋の社長ブログ

睡眠について 2017年11月30日(木)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

① 徐派(ノンレム)睡眠とは

睡眠段階はステージ1から4まであり、深いノンレム睡眠は脳を休める働きがあると考えられている。
起こしても脳はすぐに活動できない。

② レム(REM)睡眠とは

『夢見睡眠』とも呼ばれ、眼球が上下左右に速く動いているのが特徴。
英語のRapid Eye Movement (急速眼球運動)の頭文字を取って『レム(REM)睡眠』と名づけられた。
体は眠っているが脳は覚醒に近い状態。
夢はここで見ている。
②のレム睡眠以外の眠りを『ノンレム睡眠』と呼ぶ。

《ノンレム睡眠とレム睡眠》

健康な睡眠には、ノンレム(徐派)睡眠とレム睡眠がある。
それぞれには役割があり、交互に現れる。
健康な睡眠では一晩に1周期90分のサイクルを4〜5回繰り返す。
※[夕刊フジ]より引用
もう少し詳しく調べてみました。
簡単に言うと、体を休める『レム睡眠』と脳を休める『ノンレム睡眠』が、人の眠りにはあるようです。
眠りにつくと、はじめは浅いノンレム睡眠があらわれ、時間とともに眠りが段々と深くなり、深い睡眠状態がしばらく続くとのこと。
その後、再び浅いノンレム睡眠状態になり、レム睡眠へと移るようです。
この、最初のレム睡眠が現れるまでの時間が30歳の平均でおよそ90分。
平常時の睡眠の場合、深い睡眠は一晩の前半に多く出現し、レム睡眠は睡眠の後半に多く出現するそうです。
詳しくは・・・https://fuminners

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