クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

東京ガス都市生活研究所が5月に実施した『洗濯と乾燥に関する調査2018』で、こんな結果が出ました。

調査対象は一都三県30〜40代小学生以下の子と同居の既婚男女10,000名、自宅に洗濯機があり、洗濯する既婚女性824名を対象に実施したもの。

所有する洗濯機の容量を2012年と2018年の調査で比較すると、『8kg台』以上は増えており、それ以下の割合は減っているようです。

特に『10kg以上』は10ポイント近く上昇しており、洗濯機の大型化が進んでいるとのこと。

12年には『10kg以上』が5.5%だったのに対し、18年は14.7%の方が所有しているようです。

30代共働きパパは、半分近い人(45.7%)が毎日洗濯をしています。

また、非共働きパパも3割以上(32.6%)が毎日洗濯をすると答えています。

ちなみに、洗濯物を『干す』頻度の比率も、ほぼ同じ結果になったそうです。

同研究所によると、「30代の父親層は別の調査で家事をする理由を聞いた際も『配偶者の負担を減らしたい』を挙げた人が多かった」とのこと。

妻思いの優しいパパが、多いようです。

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