東京都の舛添知事らが昨年10~11月、ロンドン・パリを訪れた海外出張費約5000万円が『大名旅行』「高額すぎる」などと指摘された問題で、都はこの出張にかかった経費の内訳をHPで公開したとの事。

舛添知事や職員ら20人の渡航にかかった『旅費』は総額約2623万円で、舛添知事だけがファーストクラスを利用し、特別秘書ら7人はビジネス、その他の職員12人はエコノミーだったようだ。

『宿泊費』は5泊で約922万円の支出で、舛添知事はスイートルーム（1泊19万8000円）を使った。

『日当』は全員で、計約123万円。現地ガイドや通訳、車のレンタル費などの『賃借料など』に計約2417万円を費やしていた。

※[夕刊フジ]より引用

私はこの出張費の高額な金額には疑問がありますが、『規定』において問題がないのであればOKなのでは、と思います。

私の場合、色々な所で役職を受けていますので視察・研修に行くこともありますが、ほとんどがボランティアで活動しており…たまにそういった日常から離れた時間・場所に居るときには、羽を伸ばし鋭気を養いたいと思うこともあります。