クリーニング大野屋の社長ブログ

服を買いたくなる季節 2016年6月7日(火)

ジーユーの調査(全国の20~49歳女性600人)によると、服を買いたくなる季節は、『春』が42.3%と最も高く、今春取り入れたいアイテムは『スカンツ』(23.1%)が1位となった。

春のファッションにかける予算は55.1%が「1万円未満」と回答したそうだ。

服を買いたくなる季節は、夏(23.8%)、冬(23.0%)、秋(10.8%)と続いた。

スカンツがアイテム1位となったが、続いて『ガチョウパンツ』(21.3%)、『スカーチョ』(19.8%)、『ワイドパンツ』(17.5%)との事。

調査によると「春のファッションを選ぶ時に重視していること」の項目では、第1位の「着回し出来ること」(55.3%)から順に「楽に着こなせること」(49.5%)、「価格が手頃であること」(47.2%)「女性らしく上品に見える」(43.5%)となりました。

また、スカンツに対するイメージも「動きやすそう」や「女性らしく上品に見える」とあり、女性達が楽な着こなしや動きやすさの一方で女性らしさ、上品さを求めていることが伺えます。

※[繊研新聞・クリーニングニュース]より引用

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