広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

美味しい丼ものや、この時期にそろそろ食べたくなる冷やし中華も、水も道具も使わずわずか1分乗せるだけで作れるという。

お菓子メーカーのブルボンが、この春に発売したばかりの、形はまるでスライスチーズだが、食べてみると「マヨネーズだ。チーズじゃない」ツナマヨ風味のシート。

これで、丼を作るようだ。

何分かかるのか。

ご飯に刻みのりと、ネギをパラパラ。

そして、最後に温泉卵をただ乗せるだけ。

かかった時間は1分30秒くらいで、ツナマヨ風味のラクチン丼の完成。

開発に2年。

きっかけは、女性社員の一言だったという。

ブルボン開発担当の勝又氏は、「お弁当に入れると時間が経った時に、水分が出て周りの食材がべちゃべちゃになって困ってしまうマヨネーズを、シート状に成型してしまえば水分が出にくいマヨネーズのシートになるのではないか」と思い開発したとのこと。

他にもバジル味もあり、お弁当やおにぎりにも使いやすい。

そして、これからの時期に引っ張りだこの冷やし中華。

先月に発売されたのが、ゆでる必要も水でほぐす必要もなく、具をのせるだけで完成する冷やし中華。

袋を開けて麺をそのままお皿に乗せる。

タレでちょっとほぐして、具を乗せれば冷やし中華が完成。

時間は1分8秒と早い。

他にも、うどんや担々麺があるという。

※[ANNnewsCH]より引用

ブルボン社の情報を詳しく調べました。
まさにスライスチーズのようだが、品名は「スライスKitchen」ツナマヨ風味やバジルマヨ風味、他にもスライス生チョコレートもあるようです。
また、冷やし中華は日清食品の「日清のそのまんま麺」シリーズで、冷やし担々麺や冷やしジャージャー麺、うどんなどもあるようです。(但しネット上では中国地方の発売は、まだされていない状況)
これらは、食品においての調理の簡便性を訴求した商品として、今後もニーズが高まっていくと推測されているようです。