日銀は、金融決定会議を開き、国内景気の現状判断を「緩やかな拡大に転じつつある」に上方修正したとのこと。

景気判断に「拡大」という表現を盛り込んだのは2008年3月以来、約9年ぶり。7年度の物価上昇指数の見通しは従来の1.5%から1.4%に引き下げた。

景気判断の上方修正は、堅調な海外経済を背景に輸出や生産が増えたためのようだ。

※[夕刊フジ]より引用

大企業や建設関係など一部では、景気が良いかもしれませんが、景気が良くなったと言える状況なのでしょうか・・・？