クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

3週連続で患者数が過去最高になるなど職場や学校で猛威を振るうインフルエンザ。

塩野義製薬は、錠剤を1回飲むだけで治療できる新薬の今春からの販売を目指しているという。

● タミフル上回る効果
塩野義製薬が開発したのは『ゾフルーザ』。

現在主流のインフルエンザ治療薬『タミフル』は1日2回、5日間の服用が必要だが、ゾフルーザは錠剤1回飲むだけで効果が期待できるという。

昨年10月に厚生労働省に成人、小児のA型、B型インフルエンザウイルス感染症の治療薬として製造販売承認を申請しており、近く承認される見通しのようだ。

※[夕刊フジ]より引用

1月29日〜2月4日に報告されたインフルエンザの患者数は、3週連続で最多を更新しました。

猛威を振るうインフルエンザですが、私の知る小児に、昨年A型にかかり、今年に入ってB型になった者もいます。(悲劇)

新薬の『ゾフルーザ』、早く承認され使用できるようになればと期待されます。

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