クリーニング大野屋の社長ブログ

心筋梗塞と脳梗塞の発症率予測 2017年3月29日(水)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

血圧やコレステロール値などの検針データと、喫煙の有無などの生活習慣を基に、現在40〜69歳の男女が今後10年間に心筋梗塞と脳梗塞を発症する確率を予測するプログラムを、国立がん研究センターと藤田保健衛生大(愛知県)の八谷教授(公衆衛生学)らのチームが開発したようだ。

選択肢を選んだり数値を入れたりすると、発症確率を表示するサイトも公開している。

http://www.fujita-hu.ac.jp/~deppub/risk.html

チームは心筋梗塞を発症する確率を予測するのに必要なデータは8種類。

具体的には以下の通り。

① 性別

② 年齢

③ 現在の喫煙の有無

④ 降圧薬服用の有無

⑤ 最大血圧

⑥ 糖尿病の有無

⑦ HDL(善玉)コレステロール

⑧ HDL以外のコレステロール(LDLコレステロールと中性脂肪)

以上であることを、突き止めたとのこと。

※[夕刊フジ]より引用

実際に、私のテータ(数値など)を入力してみました。

結果は、私が今後10年間に

  • 心筋梗塞を発症する確率   1.1%
  • 脳梗塞を発症する確率       2.9%

でした。

ページトップへ