広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

カープの新助っ人左腕、カイル・レグナルト(30=メッツ3A)が、19日に行われたオープン戦VSヤクルトに4番手として登板。

1イニングを投げて2三振を奪い、無失点に抑えた。

これまで対外試合6試合で、いまだ無失点。

打者21人から12奪三振、オープン戦は4イニングで9奪三振と完璧な投球を続けている。

持ち球のパワーカーブは、米国で「ハンマーカーブ」の愛称がつく。

右打者の外角のボールゾーンから、真ん中低めに曲がりながら落ちる軌道。

ブレーキの利いたこの“魔球”を武器に、脅威の奪三振率を誇っている。

それでも、広島の外国人枠争いは激しい。

投手3枠は、ジョンソンが確定。

フランスアも決定的で、残る1枠をヘルウェグ、ローレンスと競争というから層が厚い。

※[日刊ゲンダイDIGITAL]より引用

フランスワも、20日(水)のVSDeNAで1イニングを投げ3三振を奪っており、調子も上がってきたように思います。

29日(金)からマツダスタジアムにて、巨人との対戦で開幕戦が始まりますが、期待が高まります。

V4目指して「がんばれカープ」