クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

4日(月)ホテルセンチュリー21広島において、合同支部協議会が開催されました。

出席者は、約40名。

広島県生活衛生同業組合連合会のクリーニング組合・廿日市支部長として、合同支部協議会へ初めて参加しました。

この支部協議会の目的は「各生衛組合の連絡調整を密にして、共通の事業問題について協議し、生衛業界の発展向上に資することを目的とする」とのこと。

参加者は、クリーニング、飲食、料理、理容、美容、公衆浴場などの組合関係者と、広島県、広島市、日本政策金融公庫の方などでした。

議事は、生活衛生行政等について、県と市の職員の方から報告がありました。

主に、『食中毒の予防について』ノロウィルス食中毒の原因や発生状況等の報告、そして、食品ロスをなくす『スマイル!ひろしま 食べ残しゼロ推進協力店』の登録募集を飲食関連にPRされていました。

その他では、「広島市における民泊状況は、平成31年1月1日現在、集合住宅と戸建て住宅を含めて計111件が届出がある」など。

日本政策金融公庫広島支店長からは、『業務効率化による収益力の向上』について解説がありました。

その後、意見交換に入り、クリーニング業の立場から、私が3件の質問をさせていただきました。

回答はその場では出ませんでしたが、今後の展開に大きな影響を与えたように思います。

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