クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

自ら製造した樹脂製の拳銃を所持したとして、銃刀法違反の疑いで再逮捕された名古屋市の少年(19)が製造に用いたみられる3Dプリンターは、市販の家庭用だったことが、捜査関係者への取材で分かった。

名東署捜査本部は少年が容易に拳銃を製造したとみて、経緯を詳しく調べているという。

少年が製造した拳銃は、金属製の弾を発射できるほど耐久性があったことも判明したとのこと。

少年は8月に、テロでも使われた爆薬『*TATP(過酸化アセトン)』を製造したとして、爆発物取締罰則違反などの容疑で逮捕されたが、捜査本部は他にも爆薬や違法性の疑いがある危険物を自宅から押収していた。

少年は「悪いことをするつもりで作ったものではない」と供述しており、動機など事件の全容解明を急ぐ。

※[産経ニュース]より引用

*『TATP(過酸化アセトン)』とは、有機過酸化物の一種で、高性能爆薬として使用されるものです。

この事件を詳しく調べました。

少年(19)は、大学1年生のようです。

3Dプリンターで銃を作れることは知っていましたが、まさか19歳の学生が自宅で作ったとは・・・!(恐い)

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