クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

宝くじの当選を夢見て、多くの人が祈願に訪れる神社が栃木県の山深くにあるそうです。

10億円を夢見て、年末ジャンボを買い求める人も少なくないと思います。

夢と希望を乗せて、一発逆転を狙う宝くじ。

この宝くじをどうしても当てたいという人が、殺到する場所があるといいます。

大きなフクロウのオブジェが特徴的な神社が、栃木県と茨城県の県境にある『鷲子山上神社』です。

フクロウ神社として親しまれ、境内には100体以上のフクロウの石像があり、多くの宝くじファンがこの神社を目指すといいます。

週末になると、このフクロウを求めて1000人以上の参拝客が訪れるといいます。

苦労せず、不苦労(フクロウ)で苦労しないで人生を過ごせるように、フクロウが神様の使いという形で色んな所に祭られているそうですが、この神社、以前はフクロウではなく別の動物が神の使いだったといいます。

当時、若者の神社離れに悩んでいたといいますが、20年前に宮司が入れ替わる際、神の使いをニワトリからフクロウにしたことで、イメージアップを図ったとのことです。

※[ANNnewsCH]より引用

『鷲子山上神社』(とりのこさんしょうじんじゃ)は、以前より参拝客が3〜4倍に増えたそうです。

ネットで調べると、境内には日本最大級(地上7メートル)の大フクロウをはじめ、100体以上の石像があるようです。

この神社はフクロウの神社(不苦労神社)と知られ、栃木県、茨城県の指定文化財となっています。

また、この神社では『特別御守り(カードタイプ)金の福ふくろう 福守』(2500円)が、授与日は決まった日に授与される特別御守りもあるようです。

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