クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

東京商工リサーチが発表した2017年度の『全国女性社長調査』によると、全国の女性社長は41万1969人(全体の13%)で、調査を始めた7年前の21万人から倍増したとのこと。

産業別では、『サービス業ほか』が18万9583人(46%)と約半分を占める。

飲食業や医療・福祉関係、美容院など、女性の特性を生かした資格や、比較的少ない資本で開業できるのが特徴という。

面白いのは女性社長の名前の1位が『和子』で、8年連続トップを続けていること。

2位は『洋子』、3位は『幸子』で、この上位3つは前年と同じ顔触れ。

なぜ『和子』さんは、不動の『女王』なのか。

「『昭和』からとったといわれる『和子』は、昭和の初期から昭和27(1952)年ごろまで、毎年女の子につける名前のランキングトップでした。女性社長の年齢は60代以上がボリュームとして大きいですから、それが影響しているのだと思います」と同社情報部課長谷澤氏は語ったようだ。

※[夕刊フジ・週刊JーCAST通信]より引用

女性社長が多いのは、『サービス業ほか』が約半分を占めることは理解出来ます。

私の知り合いの女性社長も、ほとんどがサービス業の方です。

『和子さん』は私の同級生にもおられましたが、確かに多かったです!

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