クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

パーソナル総合研究所の砂川研究員が、1月25日に「『管理職になりたがらない女性』を『意欲が低い女性』と同一視してはいけない〜時間や場所に縛られない職場が未来の管理職をつくる〜」というリポートを発表した。

リポートでは、同研究所が昨年2月に実施した『働く1万人の就業・成長安定調査 2018』をもとに、女性にとって魅力的な管理職のあり方について提言している。

同調査では、女性は男性と比べて管理職志向は低いが、仕事を通じた成長意欲は高いという結果が出ていたのだ。

なぜ女性の成長意欲は高いのか。

砂川研究員は、「女性は自分で成長を強く意識していないと『男性社会』のなかでやっていけないという側面があるものと思われます」と説明する。

また、管理職志向を高めるためには「仕事に対する前向きな姿勢があっても、旧来の管理職のあり方ではやっていけないと感じていることが問題なのです。様々な人材のパフォーマンスを最大限に引き出す視点が大切です」と強調したとのこと。

※[夕刊フジ・週刊JーCAST通信]より引用

クリーニング業は女性の多い職場ですが、人材のパフォーマンスを引き出すような仕組みづくりが必要だと、この記事を読んで思いました。

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