クリーニング大野屋の社長ブログ

大竹市のふるさと納税問題 2016年4月13日(水)

県内14市で唯一、ふるさと納税に対するお礼(特典)を贈っていなかった大竹市が、2016年度から特典を設けた。
帰省できない出身者の墓地清掃や大竹手すき和紙を使った製品など。
特典目当ての寄付を「本来の趣旨に反する」と返礼してこなかったが、まちの魅力をさらに発信するため方針転換したとの事。

内容については、寄付1万円で墓地清掃、3万円で献花までを市シルバー人材センターが代行する。
また、6年前に県内初の海上釣り堀として阿多田島にオープンした「大漁丸」招待券は3万円で1人分、5万円でペア。地元特産の手すき和紙で作った絵はがきやたこなど、地元ゆかりの返礼品が占める。

大竹市は、15年度に市総合戦略を策定する中で、まちの魅力を積極的に発信する方針を決めたこともあり、主に出身者たち向けの特典を用意することにした。

※[中国新聞朝刊]より引用

私の住まいは廿日市市ですが、隣の大竹市がふるさと納税の特典を贈っていなかったことについて驚きました。

私は大竹高校卒で、友人、知人には関東地方へ出ている人もいますので、この記事を読んで少しPRしようと思っています。

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