クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

先日の中国新聞朝刊に『外国人留学生 採用に力』という記事が出ていました。

「福山市内の企業が、外国人留学生の採用に力を入れている。

少子化や大手企業との競争で人材確保が難しくなる中、地元の大学などに通う留学生の力も求める。

海外事業の拡大に加え、地域の外国人向けビジネスの充実を図る企業もあるようだ。」

クリーニング大野屋では『外国人研修生』を採用していますが、日本語を覚えることのできる人もいればできない人もいます。

この研修制度ではクリーニング業の研修期間が1年間となっているので、仕事をマスターして、さあこれからという時に帰国してしまいます。

研修生の採用は、広島県内では『牡蠣屋さん』が有名です。

以前は『牡蠣屋さん』もクリーニング業と同じように1年業種になっていましたが、最近では3年業種になっています。

クリーニング業も3年業種になって欲しいのですが、非常に難しい状況です。

そんな状況の為、この記事に関連した情報から『広島県留学生生活支援センター』が27日(木)に留学生活用セミナーを開催することを知り、参加してきました。

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