クリーニング大野屋の社長ブログ

外国人『日本の夏』意識調査 2019年7月29日(月)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

花王が、在日外国人150人に日本の夏についての意識調査をしたところ、7割がこう答えたという。

全体の4分の3が、夏バテを経験。

日本の文化はクールでも、猛暑は死者も出すサバイバル。

高温多湿のニッポンの夏に、外国人も「まるでサウナにいるよう」と苦戦している。

花王によると、調査は6月、インターネット上で実施。

東京都内在住の北米、中南米、欧州、アジア・オセアニア、中東・アフリカの各地域出身者が答えた。

暑いイメージのある中東・アフリカ出身者の83.3%が「出身国より日本の方が暑い」と回答、全体でも71.3%に上った。

さらに、日本の夏の暑さについて「耐えられないほど暑い」は、全体で46.7%。

「涼しい」や「寒い」は、ゼロだった。

75.3%は「体がだるい」「眠れない」といった、夏バテを来日後に経験していた。

花王の担当者は「日本特有の高温多湿な気候によって、出身国よりも暑いと感じる人が多いようだ」と、話している。

※[夕刊フジ]より引用

日本の夏は、昔に比べて気温も上昇し、しかも多湿です。

外国人の方でも、多くの方が「日本の夏は暑い」と回答しています。

梅雨が終わり、これから本格的な夏になります。

夏バテには、注意してください。

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