クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

もみじ銀行は、夏の『朝型勤務』を強化しているようだ。

昨年、広島市内の3支店で実施した試行を、今夏は別の2支店と本部の一部に拡大。

対象の行員数は、100人に倍増させた。

朝の静かな環境で仕事の効率を高めるとともに、勤務後の時間を有効に活用してもらう狙い。

店舗の朝型勤務は、地場銀行では珍しい。

7日〜9月15日の始業時刻を午前7〜8時と30分〜1時間半、早める。

勤務時間は9時間のまま。

通常午後5時半の終業時刻は、午後4〜5時にするとのこと。

また、クレジットカード大手のクレディセゾンは、従業員の雇用形態の区分を撤廃し、正社員に一本化すると発表した。

9月16日から導入する。

パート、契約社員から正社員に切り替わるのは、全従業員の半数超に当たる約2200人に上るという。

待遇改善で、人材確保につなげるようだ。

※[中国新聞朝刊]より引用

弊社でも夏の『朝型勤務』を実施しており、7月から工場勤務の一部のパートさんの始業時刻を30分早めています。

夏場の工場内温度は、昼には40度を超える暑さになるので、少しでも終業時刻を早め、作業効率を高めるためです。

中小企業では人手不足が深刻化する中、『働き方改革』を推進していく必要性があるように思います。

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