クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

18日にブログに書きました『塩分』の話しの続編です。

国立研究開発法人の医薬基盤・健康・栄養研究所は、日本人の食塩摂取源となっている食品の1位はカップ麺で、2位は袋などに入ったインスタントラーメンだったと発表した。

同研究所は「食塩の取りすぎが血圧の上昇と関連があることが血圧の上昇と関連があることが明らかとなっており、注意してほしい」と呼び掛けている。

1位のカップ麺からは、スープを飲み干したと仮定して1日当たり5.5グラムの食塩を取っていた。

2位は、インスタントラーメン(5.4グラム)、3位は梅干し(1.8グラム、4位は高菜の漬物、5位はキュウリの漬け物だった。

世界保健機関(WHO)は、成人の食塩摂取量の目標値を1日当たり5グラム未満とすることを強く勧めている。

日本の目標値は、成人男性が同8グラム未満、女性は同7グラム未満。

※[夕刊フジ]より引用

この結果から、WHOは食塩摂取量の目標値を1日当たり5グラム未満としていますが、カップ麺やインスタントラーメンのスープを飲み干すと食塩摂取量が5グラム以上のため、食べ過ぎると死亡リスクが上昇します。

注意しましょう。

ページトップへ