クリーニング大野屋の社長ブログ

国内最大 全長8㍍恐竜化石 2018年9月5日(水)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

北海道むかわ町の山中で見つかった、ハドロサウルス科恐竜の化石を調べている北海道大総合博物館と、むかわ町種別博物館の研究グループは、化石を岩などから取り出す作業が終わったとして、町内の施設でほぼ全身の骨格を報道公開したとのこと。

頭から尾までの全長は推定8㍍超で、国内で見つかった恐竜の全身骨格では最大としている。

化石は2003年、約7200万年前(白亜紀後期)の地層で見つかった。

発見場所は当時水深80〜200㍍の海底で、化石となった個体は海岸近くに生息していたとみられる。

13年から北大などが発掘調査を実施し、骨の個数では全体の約6割にあたる約160個を確認した。

頭骨や大腿骨、尾椎骨など大きい骨も交じり、骨の体積では全体の8割を超えるとみられる。

※[中国新聞朝刊]より引用

これは、スゴイ!

体長約8㍍とは・・・

恐竜全身の化石が見つかったのは、全国2例目となり国内最大だそうです。

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