クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

広島県福山市のJR福山駅前のバス案内所脇にある屋外喫煙所に、受動喫煙対策を求める声が上がっているようだ。

市が5年前に設置したが、乗客が待つバス乗降場に煙が広がり、喫煙者のそばを多くの人が行き交う。

専門家は、不特定多数が利用する場所への喫煙所の設置は望ましくないと指摘する。

喫煙所から、一番近い乗降場まで約10メートル。

風向きによっては、バスを待つ人の付近まで臭いが漂う。

乗降場は、高校生の利用も多い。

喫煙所は駅に向かう歩道の脇でもあり、喫煙者の横を多くの人が歩くとのこと。

市によると、2012年の駅前広場の完成に合わせ、日本たばこ産業から寄贈された灰皿を市が設置したもの。

乗降場側に間仕切りはなく、反対側には隙間のある柵がある。

排気設備はない。

隣はバス案内所の建物。

「市の玄関口として格好悪い」との声も聞かれるようだ。

かつてはバスの各乗降場に灰皿があり、広場の整備時に1カ所に集約したという。

広島県がん対策推進条例では、停留所から7メートル以内に灰皿を設置せず、ついたてなどで受動喫煙対策を図ることを管理者の努力義務とする。

市都市整備課は、吸い殻のポイ捨て防止には効果があると説明しているようだ。

ただ「市民から疑問の声も寄せられており、今後の在り方を検討する」としている。

※[中国新聞朝刊]より引用

最近、私は喫煙者から愛煙家となりました。

実は『iQOS』と『たばこ』の両方を持ち歩き、場所により使い分けています。

体のためには禁煙することが良いことは理解しつつも喫煙していますが、マナーを守ることは大事だと思い心がけてます。

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