クリーニング大野屋の社長ブログ

南海トラフ地震の予兆か⁉️ 2019年5月26日(日)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

神奈川県・箱根山の火山活動、京都府市内での震度3の地震、宮崎県日向灘の震度5弱の地震などが、今月に入って相次いでいる。

遠く離れた場所で起きた別々の現象のようにみえるが、専門家は、いずれも近い将来想定される南海トラフ巨大地震への予兆と指摘する。

このところ、列島各地で地震や火山などの活動が顕著だ。

今月10日には、宮崎県の日向灘で震度5弱の地震が発生した。

神奈川県の箱根山では19日、火山活動が高まっているとして、噴火警戒レベルを1から2に引き上げた。

立命館大学環太平洋文明研究センター高橋教授は、いずれも南海トラフ地震に向かう流れと指摘している。

「フィリピン海プレートに圧縮されたユーラシアプレートが跳ね上がることで南海地震が発生するが、その前に各地でプレートが耐えきれなくなっている状態だとみることができる」と分析されている。

いつ起きても、おかしくないというのだ。

南海トラフ地震は、東海沖から九州沖の太平洋海底に延びる溝状の地形(トラフ)に沿って起きる可能性のあるM8〜9クラスの地震だ。

政府は「今後30年以内の発生確率を70〜80%」とし、30㍍超の津波などで最大死者30万人以上、220兆円の経済被害などが出ると想定している。

「『30年以内』というのは今日も明日も含まれている」と、高橋教授。

備えても、備えすぎることはない。

※[夕刊フジ]より引用

最近、5月にしては暑い日が続いています。

今年の5月は、雨の日が少ないのに、降ると一時的にかなりの量が降っているように感じます。

5月の天気について、詳しく調べてみました。

5月度、最高気温が高かったのは1993年5月13日、関東を中心に埼玉県秩父で37.2℃が最高でした。

他にも、2000年5月23日、九州を中心に大分県日田で36.3℃を記録していました。

日降水量は、先日ニュースとなった屋久島で5月18日、439.5mmを記録しましたが、2012年5月2日、静岡県天城山の566.5mmが最多のようです。

最高気温、最多降水量の記録には、上には上がありますが、ここ最近の天候に気を付けながら、今日も一日頑張りましよう!

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