クリーニング大野屋の社長ブログ

医学用語『寛解(かんかい)』 2016年4月15日(金)

医学用語の『寛解』は『完治』とどう違うのか?

寛解とは、病気の症状が一時的に軽くなったり、消えたりすることを指す。

中にはそのまま治ってしまう人もいるが、再発することもあり、この点で『根治』や『治癒』とは大きく異なる。

引き続き定期検査や服薬などを切らすことは出来ず、安心とは言い切れないとの事。

この『寛解』が使われる病気は、悪性リンパ腫や白血病など血液のがん、腎臓の病気であるネフローゼ症候群、または喘息など免疫に関わる根治が難しい病気らしい。

そういう病気だからこそ、安易に治ったとか、もう大丈夫とは言い切れない。

『寛解』と聞いたら、患者本人はもちろんのこと、周囲もその意味を理解し、普段は自然に付き合いながらも、心身に負担をかけないよう気を配る必要があるようだ。

※[九州スポーツ]より引用

この記事を読んで、聞きなれない言葉ですが、長女の『喘息』が今は『寛解』になるのではと思いました。

ただケアはしているようで、喘息用スプレーや薬を服用しています。

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