クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

投打の二刀流で活躍するエンゼルスの大谷投手の中堅方向への長打力に、全米が驚愕している。

17日(日本時間18日)のレイズ戦の9回に6号ソロ本塁打を放ち、中堅への長打率がメジャー最高の1・222となったようだ。

MLB公式サイトのデータ解析システム『スタットキャスト』によると、打球初速は103マイル(約166キロ)。

角度28度で推定飛距離は、411フィート(約125メートル)だった。

同サイトの解析担当のデビッド・アドラー氏は、ツイッターで、「センター方向の長打率が1・222だ」と驚きを持って発信したとのこと。

大谷の今季の長打率は、・617。

二刀流のため規定打席に達していないが、メジャー5位のホセ・ラミレス内野手(インディアンス)と同じ数字という。

大谷の本塁打は、6本中4本が中越え。

左打ちの長距離打者は右越えに長打を量産するタイプが多いが、大谷の中堅方向への打球は、高く舞い上がり、左中間方向に切れていくような弾道で大きな飛距離が出る。

パワーだけでなく高い技術を要求される打撃で、米国でも高く評価されている。

44試合で6本塁打を1シーズンに換算すると22本ペースとなり、城島(マリナーズ)の持つ日本人の新人記録18本を上回る勢いのようだ。

※[夕刊フジ]より引用

日本時間21日の試合では対レイズ戦に先発し、7回2/3を投げて4勝目を挙げています。

今後の大谷選手の二刀流に、目が離せない。

がんばれ、がんばれ大谷・・・!

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