広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

4月1日(月)、新元号が発表されます。

大東文化大学宮瀧教授によれば、「元号は、古代中国、漢の武帝が皇帝は万物を支配するというなかで、時間までをも支配するという思想に基づきつくられ、日本には『遣隋使』などの交流から中国の最新の文化を学んだなかから伝わった」とのことです。

日本における元号は、大化の改新(645年)時の『大化』が最初に用いられたとされています。

その『大化』から『平成』まで、247の元号が使用されてきました。

大化元年から、1元号で平均で約5年で新元号になってきたという計算になります。

『一世一元の制』は、元号を君主(皇帝、天皇、国王)の在位中には変えない制度ですが、日本で実施されたのは、明治天皇からです。

それまでは、1年で変わった元号もあるようです。

世界では、『暦』も様々です。

北朝鮮は『主体暦』を用い、108年になるそうです。(金日成主席の生誕した年)

イスラム諸国は、『ヒジュラ暦』1440年。(ムハンマドがメディナへ移住した(ヒジュラ)年)

タイは、『仏暦』2562年。(シャカが亡くなったとされる年)

ユダヤ教は、『ユダヤ暦』5779年。(天地創造の年〜紀元前3791年10月7日)

などなど…。

※[ANNnewsCH]より一部引用