クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

警察によると、8日と9日に長野県軽井沢町にある商業施設内の複数の店舗で、商品の購入代金として5千円の偽造されたギフトカードが約300万円分使われたとのこと。

また、松本市のホームセンターでも11日、約5万円分の被害があったという。

偽造されたのはすべてJCBのギフトカードで、本来、券の裏面に書かれた番号は『5』から始まるが、偽物のカードは『6』から始まっていたという。

偽造されたギフトカードは全国で見つかっており、JCBはホームページ上で注意を呼びかけている。

※[ANNnewsCH]より引用

JCBのホームページ上で調べてみました。

偽造券の主な特徴は、以下の通りです。

  1. 表面左上の金額表示『¥5000』表記の『000』部分の手触りが、つるつるしている。(真正券はざらざらしている。)
  2. 裏面左上に記入されている『記入不可』の『記』のごんべんの横線が、1本欠けている。
  3. 券裏面右下の券番号の下段数字の大きさが、上段数字より小さくなっている。
因みに、2017年1月21日以降今年2月1日までに、偽造券982枚が不正使用されていたとのことです。

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