クリーニング大野屋の社長ブログ

保育中の事故死14件 2016年4月19日(火)

内閣府は、2015年に全国の保育所や幼稚園、認定こども園などで起きた事故が627件に上り、このうち子供の死亡は14件だったと発表した。

死亡は01歳児が12件と大部分を占め、6件はうつぶせ寝の状態で発見されたとの事。

事故死亡の発生場所は、認定外保育施設9件、認定保育所2件、認定こども園、小規模保育、自治体が独自助成する保育施設がそれぞれ1件。

死因は原因不明が最も多く、乳幼児突然死症候群や食べ物を喉に詰まらせた窒息死もあったようだ。

153月と4月には、東京と大阪の認定外施設で1歳児がうつぶせ寝の状態で相次いで死亡したことが明らかになっている。

※[中国新聞朝刊]より引用

熊本地震も大変なことになっているようです。

取引先の奥様の親族が、被害の大きな益城町に住んでおられ、最初に起きた地震の時には電話連絡が取れたそうですが、その後16日からは音信不通になっているそうです。

ご心配されていることと思います。

私の孫も1歳児から保育園に預ける予定です。

保育中の事故死、多少心配になりました。

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