クリーニング大野屋の社長ブログ

人工透析について 2017年10月8日(日)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

国内の人工透析患者は、2015年末時点で前年より4500人余り増えて約32万5000人に達したことが、日本透析医学会の最新データで明らかになった。

15年に透析を開始した患者は、約3万9500人。

09年以降、一時的に減少したこともあったが、再び増加し初めている。

新規患者の男女比は、ほぼ2対1。

年齢を5歳刻みで見ると、男性は65〜69歳、女性は80〜84歳が最多だった。

一方、15年に死亡した患者は約3万1100人で、こちらも前年よりわずかに増加した。

透析開始の原因は、糖尿病性の腎症が最多の44%。

糖尿病患者の急激な増加を反映して、その割合も大きく増えた。

腎臓自体の不調が原因である慢性系球体腎炎が、透析全体に占める割合は17%。

腎臓が動脈硬化で傷む腎硬化症が、高齢化に伴って14%に増加した。

※[夕刊フジ]より引用

このデータからも、「糖尿病にはくれぐれも注意が必要」ですね!

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