クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

鹿児島・奄美大島の焼酎メーカー『町田酒造』が手掛けた黒糖焼酎が、米ロサンゼルスで開催された世界的な蒸留酒品評会で、焼酎部門の最上位に選ばれた。

得点は、ウイスキーやテキーラなど全402品の中で、他の銘品とともに3位に食い込む高評価を獲得した。

品評会は5月に開かれた『ロサンゼルス国際スピリッツコンペティション』で、27カ国・地域から142社が参加。

町田酒造は、黒糖焼酎3種類を出品した。

酒の銘柄を伏せた状態で味を確かめるブラインド審査で、このうち『奄美黒糖焼酎 里の曙ゴールド』が、最も高い評価を得た。

アルコール度数が43度と高い原酒で、黒糖の濃厚な味わいが特徴。

樫だけに貯蔵することで、バニラの甘い香りが漂う、まろやかな仕上がりになった。

米国では、ショットグラスに入れてストレートで飲むのが人気という。

※[夕刊フジ]より引用

早速、『黒糖焼酎 里の曙ゴールド』を購入しました。

価格は、720ml 3500円(送料別途)です。

先ずはショットグラスに入れ、ストレートで飲んでみました。

感想は、アルコール度数43度にもかかわらず、まろやかなバニラの香りがして飲みやすく、従来の黒糖焼酎とは少し違っていました。

アルコール度数の高いお酒なので、量は少なめで満足しました。(美味しい)

ページトップへ