広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

環境省は、全国各地で観測した花粉飛散量のデータの公開をホームページ上で始めた。

5月末まで、リアルタイムで飛散状況を確認できる。

環境省によると、全国120カ所に設置した計測器で、1立方㍍当たりの花粉数を調べ、HP上の地図に示す。

花粉の移動を予測できるように、風向きや風速も表示。

1時間置きにデータを更新し、最新の状況を知ることができる。

1日からデータを公開したのは関東、中部、関西、中国・四国、九州の各地方で東北は15日、北海道は3月中旬に始める。

観測システムは『はなこさん』と呼ばれ、2002年に関東で運用が始まり、07年には全国に拡大。

花粉回避の参考にしてもらおうと、毎年データを公開している。

※[中国新聞朝刊]より引用

1月21〜27日のインフルエンザ患者数も1医療機関当たり57.09人と発表され、昨冬ピークの54.33人を上回り、『警報レベル』となりました。

ウイルスの型は、脳症を起こしやすいといわれるH1N1型と、高齢者を中心に重症化しやすいといわれるA香港型が同時に増加していますので、『せきエチケット』はお忘れなく。

インフルエンザに『花粉症』と、嫌なことが続きます。