広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

スポーツ観戦に食事や専門家による解説などの、付加価値を組み合わせたサービスは「スポーツホスピタリティー」と呼ばれる。

日本大会で、この事業を手掛ける『STH JAPAN』によると、欧米では企業の接待に使われることも多く、定着しているという。

日本の大規模スポーツ大会では、初めての試みとなる。

一人当たり、5万円台から。

料金により内容は異なるが、最も良い観戦席『カテゴリーA』のチケットと、試合前の飲食、元選手らによる解説、記念品をセットにしたものが多いという。

大相撲の升席のように、チケットに弁当や記念品を付けた商品も、日本大会に合わせて初めて販売し、売れ行きは好調だという。

最も高額なのは、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の全7試合を観戦し、会場近くの個室で飲食を楽しむもので、一人当たり約200万円(税別)。

接待や商談での需要があり、数カ月完売したとのこと。

• 試合前にスタジアム近くの特設会場へ
• ウェルカムドリンクのサービス
• コース料理などを楽しむ
• 元選手らによるトークショー
• カテゴリーAのチケットで試合観戦
• 試合後も特設会場で飲み物や軽食を提供

※[夕刊フジ]より引用

全国各地で試合が行われているラグビーW杯、決勝戦は11月2日(土)18時から横浜にて開催予定です。

日本代表はPOOL Aに入っており、初戦ロシア戦では勝利しました。

次戦は、28日(土)にアイルランド戦です。

ホスピタリティー・パッケージは無理ですが、テレビで日本代表を応援しようと思います。