クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

砂糖を日中に取るようにすれば、同じ量を食べても脂肪肝や高脂血症になりにくいことを、名古屋大の小田教授(時間栄養学)らの研究チームがラットを使った実験で明らかにし、米科学誌プロスワンに発表したとのこと。

砂糖の取り過ぎはメタボリック症候群の一因とされ、世界保健機関(WHO)は成人の1日の摂取量を小さじ6杯程度までとする指針を示している。

小田教授は「食べ過ぎないことが大事だが、量を減らせないなら昼間に食べたほうがいい。メタボの予防や改善につながる可能性がある」と話している。

チームは夜行性のラットを使い、人間なら日中の活動時間帯に当たる夜間にだけ餌を食べるグループと、時間にかかわらず食べるグループに分けて実験。

砂糖やデンプンを4週間与えた後、肝臓の脂肪量などを調べた。

その結果、夜間に砂糖を与えられたグループでは、肝臓1㌘に含まれる脂肪は平均で約69㍉㌘だったが、時間制限のないグループの方が、夜間にだけ与えられたグループの約1.2倍多かったという。

※[夕刊フジ]より引用

私は『甘党』で、疲れていると欲しがるタイプです。

特に、夕食後の腹八分状態の時、甘いものを少し食べることがあります。

今後は夜をやめて、欲しい時には昼間食べるようにします!

皆様もお気をつけ下さい!!

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