広島で宅配クリーニング（布団・ジュータン・衣類）もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

アサヒビールは、来年3月1日の出荷分からビール類の一部商品を値上げすると発表した。

値上げは2008年3月以来10年ぶり。

酎ハイや焼酎などの一部も同時に値上げする。

他のメーカーも追随する可能性がある。

値上げ対象は瓶やたるなど容器を回収するタイプの製品で、主に業務用に販売している。

大瓶の店頭価格は10%前後上がる見込み。

缶製品は値上げしない。

※[夕刊フジ]より引用

缶製品のビールは値上げをしないとされていますが、飲食店などではどうするのでしょうか・・・？

家庭で飲むビール代には、影響なさそうですが・・・

因みに、最近の若者は、あまりビールを飲まなくなっているようです。

ここ最近、ツナ缶やかつお節、食用油など食べ物の他に、宅急便の基本運賃の値上げなど色々な物が高騰しています。

しかし、『クリーニング大野屋』は、値上げをしません。

何故か・・・？  

洋服関係の販売が良くない中でも、「自社での企業努力をし、辛抱しよう」と思ったからです。

ファーストリテイリングの柳井会長兼社長は、今年の決算会見の中で「値上げは今のところ考えられない」と話されていました。

また、「我々は、良い商品を誰もが買える値段で売る」とも言われています。

『クリーニング大野屋』では、「品質と納期を守り、消費者が利用しやすい料金で、クリーニングに関連するすべてのサービスを提供する」ことに重点を置きます。