クリーニング大野屋の社長ブログ

コンサートのチケットがインターネットなどを通じて、高額で転売される事例が相次いでいるとして、日本音楽制作者連盟など4つの音楽業界団体と、サザンオールスターズや中島みゆきさんら100組以上のアーティストが、転売に反対する共同声明を発表した。

声明は、転売目的の買い占めによりファンがチケットを入手しにくくなっていることや、偽造など犯罪の温床になっていることなどを挙げ、「すべての弊害が音楽を愛するファンに及んでいる状況を放置しておくべきではない」としている。

※[中国新聞朝刊]より引用

詳しく調べてみました。

116組のアーティストが賛同者として名を連ね、24の音楽イベント団体も賛同していました。

共同声明では「コンサートのチケットを買い占めて不当に価格を釣り上げて転売する個人が業者が横行している」と指摘。

また、共同声明は意見広告として「私たちは音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対します」の広告も出されています。

ダフ屋行為は自治体の迷惑防止条例で処罰されるが、オンラインでの高額転売は不透明のようです。

この話をジャニーズ系の好きな娘にしてみると、コンサート会場の近くでダフ屋のような人は良く見かけ、チケット代の約3倍以上で販売しているようでした。

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