クリーニング大野屋の社長ブログ

スマホ やけどに注意 2017年6月20日(火)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

スマートフォン本体の発熱に伴う低温やけどや、本体と充電器の接続端子でやけどを負ったとの相談が今年3月までの約5年間で約190件寄せられていことが、国民生活センターへの取材で分かったとのこと。

センターは「本体の表面温度が心地よいと感じられる44度程度でも、数時間肌に触れ続ければ低温やけどになる。50度程度だと数分でやけどする恐れもあり、熱いと感じたら温度が十分下がるまで使用を控えてほしい」としているという。

スマホの表面温度は、ゲームアプリやテレビ電話を約10分間程度使うと58度になることもあるという。

また、充電中に発熱したスマホに触れ続け、低温やけどを負ったケースや端子が充電中に焼け焦げたとの相談もあったようだ。

※[中国新聞朝刊]より引用

詳しく調べてみました。

すると、スマホが原因で発火するケースとして、充電器と接続する本体コネクター部分に無理な力を加えてしまうケースがありました。

不具合があったまま就寝してしまうと、タバコの不始末の火事と同様に、大きな事故に繋がりやすいようです。

「スマホを充電中に布団も焦げた」という、報告もあるとのことです。

スマホをコネクター部分から抜く際に発熱した端子に触れてやけどをおったり、飲み物などをこぼしてしまって知らない間に発熱、発火してしまうケースや、汗や水が充電端子についたまま充電すると、その部分がショートして発火することもあるようなので注意しましょう!

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