クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

カフェインを多量に含む睡眠防止薬や『エナジードリンク』などの清涼飲料水の急性中毒で、2011年度からの5年間に少なくとも101人が救急搬送され、7人が心停止となり、うち3人が死亡したことが、日本中毒学会の調査で分かった。

15年に死亡例が判明したことなどを背景とした初の全国調査とのこと。

カフェインは、一度に1g以上を摂取すると中毒症状が出るとされ、激しい吐き気やめまいが起き、心拍数が上がる。心停止に至った7人はいずれも6g以上取っており、中には53gを摂取したケースもあり自殺目的の場合もあったが、看護師などの深夜勤務の人が服用する例も多かったようだ。

カフェインの摂取許容量は定められていないが、海外での目安は成人で1日当たり0・4g(マグカップのコーヒー3杯分)程度。エナジードリンクは数本を一気に飲まない限り問題ないとされる。

15年には、九州地方の20代男性がエナジードリンクと眠気防止薬を長期間飲み続け、死亡した例が報告されている。

※[中国新聞朝刊]より引用

以前は、眠い時に『エナジードリンク』を飲むことがありましが、最近では飲んでいません。

効き目効果はありますが、飲み過ぎには注意が必要ですね!(驚き)

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