クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

先日、大阪市西成区にあるクリーニングのエクセルさんの工場で、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会が『ウエットクリーニング試験受託工場研修会』を行いました。

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会より推薦された東京、愛知、京都、大阪、広島、福井、新潟の7組合20社がこの研修会に参加するものでした。

私は広島県から『クリーニング大野屋』の責任者として参加しました。

2016年12月1日から新しく適用となるJIS L 0001 には、これまでの取扱い絵表示にはなかったウエットクリーニング記号が新設されます。

それに伴った研修会でした。

家庭洗濯できないものが、なぜ『ウエットクリーニング』できるのか?

クリーニングでは人体プレス機、万能プレス機、パンツトッパーなどを使用し、衣類を元の状態に仕上げることができるからです。

共通認識事項として定義されたものがあり、これをクリアしないといけない事になっています。

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会推薦の『ウエットクリーニング試験受託可能工場』として、『クリーニング大野屋』も邁進していきます。

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