クリーニング大野屋の社長ブログ

ウインカーを出さない不思議 2016年10月4日(火)

右折、左折時や車線変更時にウインカーを出す。
そんな当たり前の交通ルールが、なぜか岡山県では守られていないようだ。
JAFが発表したアンケート結果で、都道府県No. 1が岡山県で、「方向指示器を出さずに車線変更や右左折する車が多い」との質問に対し、「とても思う」(53.2%)と「やや思う」(37.8%)と回答した割合が、岡山県は91%と全国で最も高かった。

合図を出さない場合の違反反則金が5000~7000円、違反点数1点が科せられる。

なぜ、岡山では交通マナーが悪いのか?

県民性に詳しい出版プロデューサーは「交通規制を守らない人は西日本に多い。岡山は中国地方にありながら東を向いていて、反中央意識が根っこにある大阪の影響があるのでは」と分析する。

さらに「岡山は教育県として昔から勉強する人が多く、理論理屈が立つ。理路整然とした理論だてにたけている半面、自分勝手に理屈付けるところがある」といい、それが交通マナーの悪さにつながっている可能性があるとみる。

県警も手をこまねいているわけではなく、これまで交通マナー向上に向けた運動を展開。2005年にはドライバーに合図を徹底しようと、県独自に「★合図」の路面標示を導入し、県内28交差点に設置したとのこと。

※[夕刊フジ]より引用

お隣の岡山県で、このようなことがあるとは驚きです。

私は、車で岡山に行くことが年に数回程度あります。
先日も落合インターまで中国自動車道を利用し、行ってきました。
中国自動車道は「よく工事をしている」と聞いたことがありましたが、実際に5カ所くらい工事をしていました。

岡山県の交通マナーの悪さは知りませんでしたが…
岡山に車で入った時には注意して走りましょう!
岡山には知人や取引先もあるので『交通マナーについて』聞いてみます。

因みにJAFのこのアンケート結果では、広島県はベスト20位にも入っていませんでした。

ページトップへ