クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

靴や衣料品の専門店大手が、スポーツの要素を取り入れた『アスレジャー』と呼ばれる商品の取り扱いを拡大する。

靴小売最大手のABCマートは、約60億円を投じて300店を改装。

靴以外の品揃えも増やす。

ファーストリテイリング傘下のジーユーも、3月末に女性向けアスレジャーを全店で売り出す。

最初に米国で人気に火がついたアスレジャーはデザイン性が高く、普段着として身に付けることができる点などが支持を集める。

健康志向の高まりや2020年の東京五輪の開催を控え、国内でも今後、需要が拡大するとの見方が多いようだ。

「アスレジャーは機能の違いによる差別化ができて、消費者にアピールしやすい。ファッション性も高めることで、一般消費者を取り込みながら、成長している」と、野村証券の正田マネージング・ディレクターは分析する。

アスレジャーへの熱視線は、普及品にとどまらない。

ジョルジオ・アルマーニなど海外高級ブランドも続々と市場に参入、アスレジャーの品揃えを増やしている。

急速に市場が拡大するアスレジャー市場を巡り、競合が激しくなりそうだ。

※[クリーニングニュース]より引用

『アスレジャー』は運動(アスレチック)と余暇(レジャー)を組み合わせた造語で、元は米国のヨガブームから生まれたと言われています。

日本でもオリンピックを控え、陸上競技や水泳などのスポーツがますます盛んになってきており、アスレジャーの需要拡大が期待されています。

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