クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

国土交通省は、高速道路をいったん降りて道の駅で休憩した後、再び高速に乗り直しても料金が割高にならないようにする取り組みを、山口県の山陽道徳山西インターチェンジなど3カ所で試験的に行うと発表した。

夏までに順次始めるとのこと。

他の2カ所は、関越道の高崎玉村スマートIC(群馬県)と新東名高速道路の新城IC(愛知県)。

付近にサービスエリアがない区間で、道の駅を代わりの休憩施設として利用してもらうのが狙い。

実施状況を見ながら対象を広げていくようだ。

国交省によると、全国の高速道路にはSAなどの休憩施設が25キロ以上ない区間が約100カ所あり道の駅の活用により、こうした空白区間の半減を目指す。

一部普及が始まっている次世代型の自動料金収受システム「ETC20」搭載が条件となる。

また、1間以内に高速道路に戻った場合に限り、乗り続けたのと同じ料金設定となるとのこと。

利用できる道の駅は、徳山西ICが『ソレーネ周南』、高崎玉村スマートICが『玉村宿』、新城ICが『もっくる新城』。

※[中国新聞朝刊]より引用

今までは広島県西部から九州方面へ観光バスなどを利用した場合、休憩施設となる場所はいつも同じで下松SAまたは壇ノ浦PAとなっていました。

道の駅の有効活用としては良い試みだと思います

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