全国のご当地鍋が集結し、自慢の味を競い合う『ニッポン全国鍋グランプリ2017』が1月28、29日の2日間、埼玉県和光市で開かれ、過去最高の約14万7000人が集まったとのこと。

来場者は食べ終わった容器を投票券と交換し、24都道府県59チームの中から好みの鍋を選んで投票。

千葉県八千代市の『もち豚炙りチャーシューバージョンとん汁』が最高得票を集め、2年ぶりに優勝し、準優勝は『牛すじシチュー鍋』(埼玉県和光市)、3位は『家康鷹狩り鍋』(千葉県東金市)だったようだ。

※[夕刊フジ]より引用

冬の寒い時期には鍋料理がつきものですが、全国には変わった鍋料理もあるようです。

詳しく調べてみると、広島県広島市からは『牡蠣の土手鍋』がエントリー、来場者結果は59チーム中13位となっていました。

『ニッポン全国鍋グランプリ2017』の最終結果は http://wako-sci.or.jp/nabe/result2017