中国新聞朝刊に『日本のカード情報1万人分闇サイトで不正売買』の記事が掲載されていました。

「犯罪行為に関する情報やソフトなどがやりとりされているインターネット上の『闇サイト』で、日本に本社があるクレジットカード会社を利用している1万1532人分の名前、番号などが不正に売買されていることが分かった。尚、イスラエルのセキュリティー会社が、闇サイトへの侵入に成功して確認された。売買された番号でカードが不正利用されるなどの被害が拡大する恐れもある。」との事。

カード情報の売買内容は、カード番号、利用者名、有効期間が含まれて、1人分当たり平均で2~3ドルで日本にある大手カード会社の名前も複数確認できています。

恐ろしい話ですが、カードの不正利用の事例は知りたいと思いました。