クリーニング大野屋の社長ブログ

『水ぼうそう』が減少⁈ 2016年8月11日(木)

子供を中心に毎年冬から春ごろにかけて大きな流行があった水ぼうそうの患者報告数が、201410月に12歳へのワクチンが定期接種となって以降、過去10年で最も少ない水準で推移しているとのまとめを、国立感染症研究所が公表したとの事。

患者数は、全国約3000カ所の小児科の定点医療機関から報告されるほか、入院が必要な重症例については14年秋以降、全数の届け出がある。

定点からの報告数は、定期接種導入前の13年は17万人を超えていたが、導入翌年の15年は約78000人と大幅に減少。

年齢別では定点、入院とも2歳以下の減少が目立ったとしている。

※[夕刊フジ]より引用

私の孫は今4歳ですが、今年1月下旬、3歳の時に水ぼうそうにかかりました。

私は、この記事を読み娘に「ワクチンを受けていなかったのか」と、訊いてみました。

ワクチンが定期接種になった年は、2歳でしたが早生まれのため、ワクチンは受けていなかったようです。

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