クリーニング大野屋の社長ブログ

県内の新たな土産を発掘する企画『新!広島みやげグランプリ2016(中国新聞社主催)』の受賞作品14点が、決定したとの事。

1月上旬から作品を募集し、計807点の応募があった。

広島らしさ、味、デザインなどを基準に、インターネットと郵送による一般投票と、委員会(6人)の審査で選んだ。

一般投票賞の大賞は徳永製菓(福山市)の落花生を使った豆菓子『ひろしまみやげ(心)』。

福山市の食用バラや県産カキなどを粉末やペースト状にして豆の回りにまぶしている。

委員会賞の大賞は、洋菓子店ポワブリエール(中区)のサブレ『アオギリ』。

県産レモンとハッサクのジャムを、被爆アオギリの葉の形を模したサブレで挟んでいる。

菓子やけん玉、刺しゅう作製キャップなどで、4月以降にJR広島駅構内で販売される。

※[中国新聞朝刊]より引用

私は東京出張が多い時期、広島の土産というと『もみじ饅頭』ばかりだったので、「たまには他の物を」と広島駅構内で違ったものを探したことがあります。

観光客など増えるなか、この企画は「素晴らしい企画だ。」と思います。

更に、ネットで詳しく調べてみました。

委員会賞

ガトー アイクレール『ちょこサブレ』

はつかいちけん玉カンパニー『けん玉 東平(朱・桜・青・緑)』

株式会社ヒラオカ『広島焼串 かきい~っぱい』

パティスリー・グランクラシック『雨後の月 大吟醸ショコラ』

一般投票賞

クレイトンベイホテル『潜れ!ぼくらの潜水艦ケーキ』

御菓子所 高木『ひろしま檸の菓(れのか)』

くにひろ屋『洋酒ケーキ』

旬月 神楽『いろいろ』

協賛社賞

加川有希子『原爆ドーム・厳島神社クロスステッチ』

株式会社大崎水産『フィッシュキューブ宮島かき』

安無量庵『広島名産 手づくり 笑びもち』

株式会社かなわ『かなわ おとなのかきパイ』

と、なっていました。

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