クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

エスカレーターで見かけるあるキーホルダーが、話題になっているという。

そこには、『わけあって、こちら側で止まっています』と書かれている。

一体どういうことなのだろうか。

街行く人が関心を寄せるのは、キーホルダー。

エスカレーターに乗っている人がいて、周りには『わけあって、こちら側で止まっています』と書かれている。

このキーホルダーが今、話題になっている。

しかも、生産が追いつかないほど注文が殺到しているという。

そもそも、なぜこのキーホルダーを作ったのか。

そのわけは、エスカレーターのこんな習慣にあった。

昔からある、急いでいる人などのためにエスカレーターの片側を空ける習慣。

これに対し、エスカレーターで立ち止まることを知らせるために、作られたとのこと。

実際に付けている人には、深刻な事情が。

キーホルダーを求める人の多くは、半身麻痺などで片手が動かしにくいなどの、身体的な事情がある人たち。

このキーホルダーは、東京都理学療法士協会のホームページから申し込んで、無料で受け取れるという。

※[ANNnewsCH]より引用

東京都理学療法士協会のホームページを、検索してみました。

すると、同協会は「2020年に向けてエスカレーターを歩く人がゼロとなる社会を応援します」として、『右側も左側も手すりをつかんで止まって乗る』という取り組みをされていました。

また、東京駅のエスカレーターでは、歩かず2列でご利用いただくことを呼びかける取り組みを試行し、メディアでもこの活動を紹介しています。

詳しくはこちら・・・http://www.pttokyo.net/info/2019/03/10038.html

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