クリーニング大野屋の社長ブログ

『ぽっこり下腹』のお話し 2016年9月23日(金)

夕刊フジの中に「ぽっこり下腹・・・」についての記事がありました。

どうにも気になるのが、『ぽっこりおなか』。

「食べすぎないように」「ダイエットしよう」と努力し痩せても、おなかぽっこりは変わらないことがあります。

また、不思議なのは、体重は若い頃とほとんど変わらない人でも、下っ腹だけはぽっこりしてきて、いつの間にかしっかり『中年体型』になっていること。

私の歳になると、友人や知人も結構います。

そもそも『若々しい体形』とは?

猫背になっていないこと。

胸を張る姿勢になっていること。

体に左右差が少なく、バランスが取れていること。

・・・などのようです。

走るのもいいですが、一番手っ取り早いのは、『歩く』ことです。

若々しい体形を維持できている人と、一般的な体形に変化をしている人とを比べた場合、実は『歩き方』が大きく異なることがわかっているとの事。

若々しい体形の人は、歩幅が広く、速度が速いのが特徴。

一般的な体形に変化をしている人は、歩幅が狭く、速度も遅く、ペタペタした感じの歩き方になっているようです。

歩くときは、歩幅を大きく、速く歩くことにより、消費エネルギーが高くなるそうです。

そして、普段からこうした歩きを方をしていると、毎日の歩行だけでエクササイズができます。

このように『ぽっこりおなか』の人は、地道に歩くことでそれを解消できるようです。

☆☆☆今日から歩くときには、歩幅を大きく、速く歩くことを目指そう!

ページトップへ