クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

調査機関『しゅふJOB総研』が発表した『2019年家計の予測』調査によると、今年の家計が「苦しくなりそう」と答えた働く主婦は55.7%だったという。

理由については「消費税増税となるうえ、学費がかかる」「子供にかかるお金が増えるのに収入が増えない」など、今年10月に予定されている消費税増税や子供の進学を理由にあげる人が多かったとのこと。

「ゆとりができそう」と回答した人(14%)の意見は「遺産を相続した」「夫が出世した」「ローンを返し終わった」など、ハプニング的な収入増が目立った。

しゅふJOB総研の川上所長は「今年4月から働き方改革関連法が施行されます。最初に効果が表れるのは労働時間の短縮。働き方改革で時間が生み出されるようになった際、その時間をどう使うか。各家庭で、時間の家計への影響と有効活用について検討してみてはどうでしょうか」とアドバイスをする。

アンケートは、昨年11月に528人の働く主婦を対象にインターネットを通じて実施した。

※[夕刊フジ・週刊JーCAST通信]より引用

今年4月からの働き方改革関連法においての影響は、特に大きい問題です。

会社においても家庭においても、色々と新しい取組みに影響が出ると思います。

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