クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

岩国市は19日、防災や行事情報を伝えるメールで「ゲリラや特殊部隊からの攻撃情報がある」との誤った内容を登録者1万1118人に配信したという。

すぐに訂正を送ったが、地元ケーブルテレビ(CATV)でもテロップが流れ市民から苦情などが殺到。

学校からも問い合わせが入るなどで、市は「申し訳ない」と陳謝に追われた。

『ゲリラ・特殊部隊攻撃情報』とのタイトルで、屋内に避難を支持する内容。

市危機管理課によると、全国瞬時警報システム(Jアラート)受信機のメール送信試験で本来なら「テストです」との文面を流すところ、業者が操作を誤りゲリラ攻撃情報の定型文を送った。

午後3時に送信し、11分後に訂正を通知した。

誤情報はメール連動のスマートフォンアプリでも約3千人に配信。

CATV局『アイ・キャン』の番組内でも表示された。

市には電話が40件寄せられ、学校からも「生徒を避難させた方がいいか」と連絡があったという。

※[中国新聞朝刊]より引用

先日も岩国市の『いわくにバス』の社長が、運転士の態度に苦情を訴えた客に対し、「ハンマーで運転手を殴っていいです」などと返答していたことがわかり、全額出資する市は、「文面が不適切」として同社を口頭注意をしたばかりです。

今回は、市からのメールの誤配信…岩国市どうなっているの・・・!?

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